Revision4による変更点・検証結果はこちらのリンクを辿ってください

マップ画面での艦隊スピード


マップ画面での艦隊のスピードは、旗艦の速度を基準にして以下のように決まります。

旗艦の速度 < 他の艦の速度・・艦隊のスピードは旗艦の速度に合わせて決定されます。旗艦よりも速い艦は、陣形に応じた定位置を守ります。

旗艦の速度 > 他の艦の速度・・艦隊のスピードは旗艦の速度に合わせて決定されます。船速が第3戦速までは陣形の乱れは生じません。第4戦速以上の場合は、旗艦よりも速度が劣る艦は、少しずつ艦隊から遅れるようになり、その結果、陣形が乱れます。陣形が乱れている状態は、黄色アイコンで確認できる他、艦娘のボイスでも警告されます。陣形が乱れている状態での陣形変更は行えず、艦隊より一定距離が離れた状態で砲撃戦に突入した場合、艦隊から離れている艦娘は砲撃戦に参加できません。

0001.jpg


砲撃戦での艦隊スピード


砲撃戦での艦隊スピードは、以下のように決定されてます(検証済)


編成されている艦娘の速度の合計 ÷ 編成されている艦娘の数


つまり、艦隊の平均速度が、砲撃戦での艦隊スピードとなると考えられています。


ただし、一部の高速艦を編成に含んでいる場合は、艦隊全体の速度にプラスの補正を受けることができます。

2016/12/7現在、補正が確認できるのは以下の条件の艦になります。



・最大戦速時速力38以上の艦のみ(*最大戦速時の意味は後述いたします)



補正がある艦

島風改島風+6
吹雪型・綾波型・暁型の駆逐艦+3


なお、この補正は重複しません。2隻以上補正がつく艦を編成に入れても、補正のより大きい方が優先され、小さい(あるいは同等の補正)は無視されます。

ex1)編成に島風改(戦闘時補正+6)と吹雪改(戦闘時補正+3)を入れた場合、補正は重複せず、よりボーナスの大きい島風改(補正+6)を優先して適用します。
また、上記補正数値は6艦隊編成の時のものになります。艦隊に含まれる艦の数が異なると、補正も変わります(3艦隊以下では補正が働かないことを確認)

なお、砲撃戦時のスピードについては、3-4通常作戦のボス、3-4追撃戦のボスの航空攻撃のサークルで測定しました。
検証は
・陣形は単縦陣で船速レバーを"一杯"にし、舵を全く切らないで航空攻撃を避けれるか
という条件で行い、避けれた編成から、速度1ノットずつ遅い艦を一つずつ入れ替えることで、どの時点で避けれなくなるかを測定し、閾値を測定。
その後閾値をぎりぎりで超える編成を作り、その編成から同等のスピードと考えられる艦を一つずつ入れ替えて、結果が変わるかを検証。全ての艦のスピードについて相対的に測定を行いました。
【検証動画】



当wikiでの艦娘の速度の扱い


当Wikiでは艦娘の速度を以下のように表します。

最大戦速時の速力・・船速レバーを「一杯」にした状態での艦娘のスピードを指します。当wikiで速度と記載があった場合は、主にこの最大戦速時速力を表します。

ランクとノット・・最大戦速時の艦娘のスピードを序列化したものをランクで表し、最大戦速時の艦娘のスピードを数値化したものをノットという単位で表します。

艦娘ごとの速度

現在実装されている艦娘の速度を序列化し、数値化したものが以下の表になります。

※特に記載がない限りは、改装前と改装後の両方を表します。
ex) 吹雪と表記があった場合は、吹雪と吹雪改の両方を表します。

艦娘ランク速度(ノット)戦闘時補正
島風改S42+6
島風(改装前)S41+6
吹雪A+39+3
吹雪型、綾波型、暁型、ВерныйA38+3
睦月型(弥生、卯月含む)、初春型(改装前)A37
陽炎、不知火、黒潮、雪風、球磨型(球磨改、多摩改除く)、朝潮改、大潮、最上(改装前)、三隈(改装前)、由良改、鬼怒改、阿武隈改、長良型(改装前)、青葉型(改装前)、夕雲型、夕立改二、時雨改二B+36
朝潮型(朝潮改、大潮除く)、川内型、高雄型(改装前)、妙高型(改装前)、利根型、鈴谷(改装前)、熊野(改装前)、最上型(改装後)、鳥海改、五十鈴改、名取改、夕張(改装前)、阿賀野型、初風、舞風、秋雲B35
白露型、古鷹型(改装前)、高雄型(改装後、鳥海除く)、蒼龍、飛龍、球磨改、多摩改、長良改、初春型改、翔鶴型、大井改二、北上改二B34
天龍型、妙高型(改装後)、古鷹型(改装後)、秋月、青葉型改C33
赤城、夕張改C32
千歳航(改含む)、千代田航(改含む)、大鳳、榛名改二C31
赤城改、金剛改二、比叡改二、BismalkC-30
千歳(改、甲含む)、千代田(改、甲含む)、龍驤D29
比叡改、加賀改、金剛型(改装前)、祥鳳型D28
加賀(改装前)、大和(改装前)D27
長門型(改装前)、金剛改E+26
榛名改、霧島改、陸奥改、伊勢型(改装後)、扶桑型(改装後)、鳳翔、飛鷹型E25
長門改E-24
伊勢型(改装前)、扶桑型(改装前)、伊168(改含む)、伊58(改含む)F23
香取型F22


艦娘のスピードと艦隊スピードの目安


旗艦のスピードがDランク以下の場合、敵艦隊より遅いため、敵艦隊が近付いてきた場合に距離を引き離すことは難しくなります。
Cランクで敵艦隊と概ね同等スピード、B以上であれば引き離すことが可能です。実際は敵方向に対して直線的(つまり敵位置と真逆の方向)に回避するよりも、敵艦隊が斜めに位置した状態で他の敵艦隊や浮島などを迂回して進路を取る必要があるため、旗艦がCランクの速度でも、接近してくる敵艦隊との接触を避けることは困難です。敵艦隊を迂回しながら作戦を遂行することを考える場合は、旗艦はBランク以上の艦娘をお勧めします。

また、砲撃戦においては、艦隊スピードは艦隊の最高速度だけでなく、減速状態からの加速や、舵を操った時の進路変更のスピードに影響します。プレイヤーのプレイスキル、敵艦隊の攻撃方法などにも影響しますが、艦隊の速度の平均が概ねCランク以上をキープしていれば、敵艦隊の砲撃を躱すことができます。


編成されている艦娘の最大戦速時のノット合計 ÷ 編成されている艦娘の数

ex)編成例

綾波(38ノット、戦闘時補正+3)
北上改(36ノット)
飛龍(34ノット)
比叡改(28ノット)
金剛改(27ノット)
長門改(24ノット)

38 + 3 + 36+ 34 + 28 + 27 + 24 = 190
190 ÷ 6 = 31.66 (ランクはC-のため、やや重い編成であるが、プレイスキル次第で回避は可能)

缶とタービンによる速度補正


Revision4より、改良型艦本式タービン強化型艦本式缶新型高温高圧缶を装備することで速度を上昇させることができるようになりました。



また、これらにより、速度が38ノット以上になった艦を編成に含んでいる場合は、戦闘時に速度補正を受けることができます。

例えば睦月改良型艦本式タービンを装備させた場合は、戦闘時は実質41ノット相当となります。(ただし、38ノット以上の艦が複数いる場合、このボーナスは重複しません)

艦と装備速度速度合計戦闘時補正
睦月3738+3
改良型艦本式タービン+1

装備による速度補正の重複と、艦種による速度上限

缶やタービンを装備することによる速度の補正は重複します。
例えば、改良型艦本式タービン強化型艦本式缶を装備した場合の速度補正は+3となります。
強化型艦本式缶を2つ装備した場合は+4、3つ装備した場合は+6されます。
ただし、艦種による速度の上限値が決まっているため、いくら缶やタービンを増やしても上限値を超える速度にはなりません。
艦種による速度の上限は以下のようになります。

艦種速度上限
駆逐艦(島風島風改除く)40
軽巡洋艦・重雷巡洋艦38
重巡洋艦・航空巡洋艦36
軽空母35
空母34
水上機母艦32
高速戦艦29
伊勢型、扶桑型、大和型、香取型、長門型、潜水艦27

※高速戦艦とは、ステータスの速力が"高速"となっている戦艦です。具体的には金剛型の戦艦となります。(ただし一部の高速戦艦は初期値がこの基準値を超えますが、缶を装備しても初期値以上に速度は上がりません。

島風島風改の速度検証

これまで島風島風改に速度で肉薄する艦が存在しないため、島風島風改の速度を評価するのは難しかったのですが、Revision4実装により、精度の高い検証が可能になりました。

以下は、島風(速度41)と初雪改(速度38)]に強化型艦本式缶を3艦積んだ状態(+6相当)、さらに磯波改(速度38)に改良型艦本式タービンを2本、強化型艦本式缶を1本 装備し(+4相当))、後続艦を吹雪改(速度39)、白雪改(速度38)にした場合の単横陣で速度を比較した写真です。

0126f.jpg

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このように、島風初雪改磯波改吹雪改白雪の間隔が同じため、速度はそれぞれ41、40、39、38というのがわかります。また、缶を積み増しても島風の速度を超えないことがわかりました。

さらに、今度は島風改強化型艦本式缶を3艦積んで速度に変化がないかを確認しました。

【検証方法】
島風改強化型艦本式缶を3艦積む。 島風改(速度42)・吹雪改(速度39)・雪風改(速度36)で編成を組み、
単縦陣で艦同士の間隔が等差かどうか検証。
等差でない場合は、強化型艦本式缶により速度が43以上になったことになり、
等差である場合は、強化型艦本式缶による速度変化が見られない、となる。

0126c.jpg

0126d.jpg

【検証結果】
画像のように、艦同士の間隔は等差であったため、強化型艦本式缶による速度変化はない、と言える。

Revision4実装による戦闘時補正についての考察

島風改の速度検証結果から、速度は42ノットが上限値と思われます。
よって、戦闘時に、速度38以上の高速艦が編成に含まれる場合の速度補正は、高速艦に速度補正がつくのではなく、艦隊全体のスピードに補正がついている可能性が高いです。(つまり、島風改の速度が戦闘時48なのではなく、戦闘時速度は42であるが、艦隊の速度合計に+6されている可能性が高い)
戦闘時補正とは、高速艦が艦隊に含まれることによって、艦隊全体の速度を押し上げる効果だと考えられます。

また検証の結果、4艦編成での島風改の速度補正は+4でした。



これらのことから、おそらく戦闘時の速度補正とは、以下のような概念であると考えられます。

速度戦闘時の速度補正
40〜42編成艦の数x1のボーナス
38〜39編成艦の数x0.5のボーナス



ex1)
島風改を編成に含んで6艦で艦隊を組んだ場合、戦闘時に+6の速度ボーナスが付く

ex2)
睦月改改良型艦本式タービンを積み、4艦の編成を組んだ場合、
37+1で速度は38
4x0.5で戦闘時に+2の速度ボーナスが付く

ただし、当wikiでは便宜上、今後も40以上の速度の艦を含む場合は+6、38〜39の速度の艦を艦隊に含む場合は+3 と表現していく予定です。理由は以下の通りになります。
・3艦以下の編成の場合には戦闘時速度補正がつかない
・現状、海域で編成艦の数で出撃制限をかけられているような海域がないため(ブラウザ版の1-5のように4艦以下でないとボスマスへいけないなどの海域がないため)4〜5艦で編成を組むようなことは滅多にない

艦隊スピードと航空攻撃の回避について

砲撃戦における艦隊スピードは、進路変更のスムーズさや加速に影響してきますが、一番如実にその差が現れるのが航空攻撃の回避です。
というのも、敵航空攻撃のサークルは、必ず自艦隊の位置を中心に拡がり、一定時間の間にそのサークルを抜けないと航空攻撃を受けることになるからです。艦隊スピードが十分でない場合は、いくら「一杯」のまま走り続けても抜けられない場合があります。

当wikiでは今後、仕様が判明次第、海域ごとに主な敵艦隊の航空攻撃を避ける速度を記載していきます。
例を挙げます。

【3-4通常海域 ボス】

戦闘速度単縦陣複縦陣
一杯189178
三速196181
原速203187


この表は、6艦の速度合計の値がどれくらいあれば航空攻撃を回避できるか、を表しています。 例えば、3-4ボスの航空攻撃を単純陣で避ける場合は、艦隊の速度合計が189を超える(つまり190以上)必要があります。

ただしこの基準値は、途中で減速をしない・舵を全く切らない場合の話です。 舵を切るとその分サークルを抜けるまでの走行距離が長くなるので、速度合計が基準値付近の場合は最後尾がサークルを抜けられない場合があります。

また、表で「三速」「原速」となっている行は、航空攻撃のアニメーションスタート前のレバーの位置が三速(あるいは原速)でも、アニメーションの最中に「一杯」にすることで航空攻撃を回避できる基準値を表しています。
たとえば、3-4通常海域ボスの航空攻撃を複縦陣で「原速」から避けるためには、艦隊の速度合計が187を超える(つまり188以上)必要があります。
言わずもがなですが、「原速」のままでサークルを抜けられる基準値ではありません。アニメーションの最中(下画像参照)に「原速」→「一杯」に切り替えた場合の基準値です。

koukuukougeki.jpg

実際の砲撃戦では、航空攻撃サークルの回避だけでなく、敵砲撃のサークル回避のための舵切りや疲労抜きのための減速など、臨機応変な速度変化が必要になるはずです。余裕を持った艦隊スピードが保てるよう、三速の基準値よりも多少上回るような編成をお勧めいたします。

史実との関連性


当ゲームにおける艦娘のスピードの序列は概ね史実での速力を反映しています。 当Wikiではゲーム内の艦娘のスピードの序列を元に、史実での速力を参考として独自にスピードを数値化しております。そのため、当Wikiでの速力は、必ずしも史実通りではありません。また、公式なパラメータ数値とは異なる可能性は大です。ほぼほぼゲーム内パラメータと同等と思われます。

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